愛知の定番の遊び場「海南こどもの国」が世代を超えて愛される理由

どうも、名古屋市在住の豊作です。

愛知県弥富市にある公園「海南こどもの国」。

1985年の創立以来、東海地方で「子どもとおでかけ」場所として、

とても人気の高い公園です。

私はアラフォーですが、

小学生の頃「海南こどもの国」には何度も遊びに行きました。

そして今、わが子を連れて遊びに行っています。

「海南こどもの国」が世代を超えて長年愛される理由について考えてみました。

まだ「海南こどもの国」に行ったことのない方が、

この記事を読んで行ってみたいなぁと思ってもらえるとうれしいです。

Contents

スポンサーリンク

「海南こどもの国」の人気の理由

子どもが楽しめる大型遊具が豊富

「海南こどもの国」の広い敷地内には、たくさんの遊具があります。

子どもが1日遊具だけで楽しめるくらいの種類の遊具があります。

2基のローラーすべり台(大型40m・小型20m)

定番の人気遊具「ローラーすべり台」です。

今回、ゴールデンウィークに行きましたが、

特に大型ローラーすべり台は結構な行列でした。

スーパーウェーブ

ここもすごい子どもでにぎわっていました。

他の公園では、なかなか見かけないような遊具です。

ゴム製の床が波状になっている遊具で、高いところでは3mくらいの高さがあります。

助走をつけて一番高いところまで駆け上がる楽しみがあり、子どもの好奇心を刺激します。

アスレチック

定番のアスレチックももちろんあります。

広さはそれほどでもありませんが、ぎゅっと凝縮されていて、かなり充実しています。

ターザンロープももちろんあります。

また、川にはアスレチックな丸太の橋がかかっています。

ロープで結んだ丸太の橋なので、すきまがあり、ゆらゆらと揺れます。

当然、丸太のすきまから本当に川に落ちます。

落ちるとくつがびしょ濡れになるのでスリル満点です。

その他

・上記以外にもユラリンボウ・ラバージャングルといったバラエティ豊かな遊具がたくさん
・運転席に乗れる古い消防車(本物)3台
・小さな子どもでも遊べる幼児コーナー などなど

幼児から小学生高学年くらいまで楽しめる遊具が揃っています。

幼児の場合、大きい子どもと一緒の遊具で遊ぶと危ない場合があるので、

幼児コーナーがあるのはとてもありがたいですね。

有料乗り物がとってもリーズナブル

「海南こどもの国」には有料乗り物が2つあります。

足踏み式ゴーカート」と「水上自転車」です。

どちらも人気の乗り物で安定の楽しさなのですが、驚くべきは料金。

どちらも1回50円!安い!

水上自転車にいたっては、3人まで乗れて10分間50円なんです。

お財布にやさしいので親としてはうれしいです。

注意!
この「足踏み式ゴーカート」「水上自転車」には休業日があります!
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休み)が休業日になりますのでご注意ください。公園自体は開園しています。

夏休み期間には、プールの利用もできます。
(料金:中学生以下200円・その他は450円)

それにしても、「海南こどもの国」にはゆるキャラがいるんですね。

「みどぽん」でググってみたら、ちゃんと着ぐるみの姿もありました。

無料で借りられる道具がたくさん

園内にある「こどもの館」で、さまざまな遊び道具が無料で借りられます。

フラフープ・バレーボール・ドッジボール・サッカーボール・フリスビー

縄とび・竹馬・・竹ぽっくり・ベビーカー・ロッカー など

遊び道具をわざわざ持ってこなくて無料で借りられるのはとてもありがたいですね。

敷地・駐車場が広い

敷地が広く、芝生が広がっていますので、

レジャーシートとお弁当を持参してピクニックをするにも最適です。

週末は込み合いますが、

とにかく広いのでレジャーシートを広げられるスペースには困りません。

また駐車場も、第一駐車場400台・第二駐車場400台・大宝駐車場300台と、

1100台まで停められます。

催し物が多い

週末を中心に、親子で楽しめるイベントが盛り沢山。

ほぼ毎週開催されているので、週末はいつ行っても何かしらのイベントを体験できます。

その他

・川にたくさんのコイがいる。20円でエサを購入してコイにエサをあげられる
・売店や食堂、また授乳コーナーやベビーシートも完備されている。

ゴールデンウィークで非常に込み合っていた時でしたが、

ベビーシートのある個室トイレにおむつが山のように積まれていたのは残念でした。

定期的なトイレの清掃が行われていなかった可能性があります。

まとめ

広い敷地内にたくさんの遊具が揃っていて、イベントも豊富。

子どもが1日飽きずに遊べるのが、人気の1番の理由だと思います。

春や秋の過ごしやすい季節にはピクニックにも最適ですし、

ベビーシートや授乳コーナーなどの設備もあるので、

小さなお子さん連れでも安心です。

お金のかかる遊び場が多いなか、「海南こどもの国」は、

駐車場が無料、有料乗り物もとってもリーズナブルなので、

家計の節約にもなります。

だけど子どもは十分楽しめるので、

それも人気の大きな理由の1つだと思います。

住所 愛知県弥富市鳥ヶ地町二反田1238
TEL 0567-52-1515
公式HP http://aichi-park.or.jp/k-kodomo/
営業時間 9:00ー17:00
定休日 年末年始(12月29日から1月1日)
駐車場 無料(第一駐車場400台・第二駐車場400台・大宝駐車場300台)
愛知県弥富市鳥ヶ地町二反田1238
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク