名古屋市在住の豊作です。
東海地方民にはおなじみのスーパー「ピアゴ」。
私の家の近所にもあります。
車を走らせていると、至る所でピアゴを見かけます。
ピアゴの駐車場に入る時、ときどきドキッとすることがあります。
理由はこれです。
ピアゴのロゴマーク、進入禁止に見えませんか?
駐車場の入口に、このピアゴのロゴマークだけ目立つような看板が時々あります。
その場合、遠目から見ると一瞬「進入禁止」のマークに見えるのです。
「え?ここ入れない?」ってなる。
太陽の赤い丸と、その中の白抜きの「PIAGO」の文字の位置が、「進入禁止」のマークにそっくりなのです。
特に、下の「ピアゴ」のカタカナの文字がなかったら、本当に紛らわしいんです。
きっと共感してくれる方がいらっしゃると信じて、この記事を書いていますが、いかがですか??そう思ったことないですか??(;^_^A
この紛らわしいロゴにはどんな意味が込められているのか。
ピアゴのロゴマークの由来を調べてみました。
■名称について
イタリア語の〔PIACEVOLE(ピアチェボーレ)/楽しい〕と、〔LUOGO(ルオゴ)/場所〕の合成語です。「毎日楽しくお買物ができる、身近で心地の良い店」という意味です。
■マークについて
全体のデザインは、ユニーの象徴「太陽」をイメージし、居心地の良い空間、上質を連想するカラーを使用しました。中心の円が「お客さまとの絆」、周りの4つの光はその絆を構成する「店舗」「売場」「商品」「従業員」を表わしています。
引用元:http://www.uny.co.jp/corporate/about/origin.html
あのシンプルなロゴマークに、結構深い意味が隠されていたんですね。
前々から気になっていたので、ついつい記事にしてしまいました。
い、以上です(汗
最後までお付き合いいただきありがとうございました。