岐阜県関市「モネの池」はドローンで撮影可能?禁止事項まとめ

モネの絵画ような美しさで有名な

岐阜県関市板取にある名もなき池

通称「モネの池」

訪れた方の大半は池を撮影すると思いますが、

ドローンでの撮影はできるのでしょうか?

また、モネの池の見学にあたっての

禁止事項についてまとめてみました。

Contents

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モネの池はドローン撮影はNG

モネの池のドローン撮影は禁止されています。

国土交通省の定める下記のルールに反しているため飛行禁止区域になります。

・人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に
30m以上の距離を保って飛行させること
・祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと

発見次第、警察に届けるということです。

200g未満のいわゆるトイドローンは、

航空法の規制外ですが、

199g以下のドローンについても、

白谷地区自治会が禁止しています。

トイドローンによる撮影もNGですので

ご注意ください。

モネの池を泳ぐ鯉のエサやり禁止

モネの池には鯉が泳いでいます。

つい餌をあげたくなる人もいると思いますが、

モネの池での餌やりはNGです。

鯉の餌やりは自治会が管理していて

池の前には「池に油が浮くので餌をあげないように」

という看板があります。

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モネの池の水中撮影禁止

池の中に水中カメラを入れて、

水中の様子を撮影することも禁止です。

水中カメラで撮影した動画も

YOUTUBE上に上がっていますが

NGですのでしないようにしましょう。

まとめ

ここに書いてあること以外でも

もちろん迷惑行為は禁止です。

モネの池は根道神社が管理する池で

見学に料金がかかるわけでもありません。

ルールとマナーを守って楽しみましょう。

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