どうも、名古屋市在住の豊作です。
アピタ・ピアゴは東海地方にお住まいの方ならおなじみのスーパーマーケットです。
アピタ・ピアゴを普段のお買物に利用している方なら、
アピタ・ピアゴのクレジットカード「UCSカード」は、
ほぼみなさんお持ちだと思います。
ご存知とは思いますが、毎月9日・19日・29日に
アピタでUCSカードで支払いをすると、5%OFFでお買い物ができます。
アピタをよく利用されるなら、UCSカードは必須のカードです。
、
UCSカードで支払いをすると、200円(税込)ごとに1ポイント、Uポイントが貯まります。
Uポイントは1000ポイント単位で、商品券などと交換ができます。
このUポイント、有効期限があるのをご存知でしたか?
毎年、私は貯めたUポイントを失効させてしまいそうになります。
毎月送られてくるUCSカードの利用明細書に目を通さない方は、
もしかするとせっかくたまったUポイントを失効させてしまっているかもしれません。
この記事では、Uポイントの有効期限・失効について詳しくご説明いたします。
Contents
Uポイントの有効期限
Uポイントの有効期限は、
年に1回、毎年決まった日に設定されています。
毎年2月17日です。
そして、割と知られていない気がしますが、時間も決まっています。
2月17日の午後9時です。
日付が変わる0時ではありませんので、くれぐれも注意して下さい。
2月17日午後9時を過ぎると、
1年以上前に貯めたポイントがこのタイミングで失効します。
(出典:UCSカード公式サイト)
例えば、
2018年2月17日で失効するのは、
2016年3月~2107年2月に獲得したポイントです。
その次の、
2017年3月~2018年2月のポイントは、
2019年2月17日に失効するということです。
毎月送られてくるUCSカードの利用明細書に目を通していれば、1枚目にポイント獲得数などの情報が記載されていますので、いつでも確認することができます。
また、この赤で囲った箇所を見ることで、
どれだけのポイントがいつ失効するか
を毎月確認できます。
毎年1月に送られてくる利用明細書には、
このように「2月17日が有効期限ですよ!」と交換を促してくれる記載があります。
親切ですよね。
私はいつもこれを見て「はっ!」と気づくわけです。
これを見過ごすと、そのままポイントは失効します。
日々の買物をいつもアピタ・ピアゴで行っていると、1年でポイントは結構貯まります。
忘れると本当に損をしますので、是非ポイントは忘れずに活用しましょう。
Uポイントの交換方法
ポイントはそのままでは使えません。
必ず商品券などに交換する必要があります。
必ずポイントが失効する前に、ポイントを交換する処理を忘れずに行いましょう。
ポイント交換の方法は3つあります。
・ネットによる交換
・電話による交換
・郵送による交換
この中で、私がもっとも手間がかからないと思う、おすすめの方法が電話です。
手元にUCSカードと携帯電話を用意すれば、
簡単3ステップで受付が終了するので、非常にお手軽です。
もっとも手間がかからなさそうに思える「ネットによる交換」は、「UCSネットサーブ」への入会が必要で、IDとパスワード管理をしないといけませんし、パソコンなりスマホなりの操作が必要という点で、電話には劣ります。
郵送も割と簡単ですが、はがきに宛先を書いたり、用紙を貼り付けたりとそれなりに手間がかかります。
ちなみに私はいつも「ユニー・ファミリーマート商品券」を選択しています。
「ユニコ電子マネー」をお使いの方なら、ユニコ電子マネーのチャージでもいいですね。
まとめ
いかがでしたか?
ポイント交換を忘れてしまい、
ああ!ポイント失効させてしまった!(汗
という方が意外に多いのではないかと思い、この記事を作りました。
いつものお買物にアピタ・ピアゴを利用している方なら、
UCSカードをメインのカードとして使っている方も多いと思います。
200円で1ポイント(0.5%)ポイントが貯まりますので、
月10万円カード利用があれば、年間6000ポイントは貯まっています。
ポイントを交換すれば、アピタ・ピアゴのお買物に利用できます。
毎月利用明細をしっかりチェックしている方なら、
こまめにポイント交換をされているかと思いますが、
あまり見てないという方は、ポイントの失効にはくれぐれもご注意くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。