2022年岐阜長良川の花火大会をストレスなく快適に見れる穴場はここ

どうも、名古屋市在住の豊作です。

東海地方の大きな花火大会と言えば岐阜長良川の花火大会!

そのため当然ながら来場者数もかなり多く非常に混雑します。

実は今回初めて岐阜長良川の花火大会に(車で)行ってきたのですが、

渋滞なく!

お金もかからず!

暑くなく!

さほど歩かず!

非常に良い場所で!

非常に快適に花火大会を見ることができましたので、

その時の私の行動についてお伝えします。

Contents

スポンサーリンク

15時ごろまでに岐阜公園第3駐車場を目指す

遅くとも15時には会場の近くまで車で来てください。

ただ、この時間では長良川の北側、メモリアルセンターそばの駐車場はどこもいっぱいです。

渋滞もし始めています。

ですので、最初からこの辺には近づきません。

目指すは岐阜公園の無料駐車場、岐阜公園第3駐車場です。

岐阜県岐阜市鏡岩403

岐阜公園に近い駐車場は有料ですが、長良川沿いの砂利の第3駐車場は無料

そして止められる台数が多い!

15時までくらいならまだおそらく止められるはずです。

(日によって状況は変わるため、止められなかったらごめんなさい)

まずここに駐車できればひとつめクリアです。

岐阜公園総合案内所で涼みながらギリギリまで休憩

車を止めたら目指すは岐阜公園の総合案内所です。

ここには室内に休憩所があり非常に涼しいのです。

混雑していると思いますが、そこまでいうほど混みあいません。

座れなくても、少し待てばおそらく座席を確保できると思います。

座席を確保できればふたつめクリアです。

ここは18時で閉まってしまうので、閉まるまでここで涼みます。

もちろんもう少し早い時間に出て会場を目指しても構いません。

ここでは飲食ができるので買い出ししたものや持参したお弁当などを食べることができます。

ジュースの自販機もあります。外に出ればすぐトイレもあります。

飲食しながら同行者と話していれば、あっという間に時間は過ぎるでしょう。

もしくは暇をつぶせるようなものを持参してもよいでしょう。

スポンサーリンク

長良橋を渡り、徒歩で花火大会メイン会場へ

岐阜公園総合案内所を出る18時頃には、日も傾き始め多少暑さも和らいでいます。

暑いなぁ!と思うことなく、外を歩けるくらいの時間帯です。

岐阜公園総合案内所から歩き花火大会会場を目指します。

途中ファミリーマートがあるので、ここで買い出しもできます。

隣のバーミヤンも外で店を出して、餃子やからあげなどを販売しています。

バーミヤンの餃子が安くて美味いので個人的にイチオシです。

(5個入り200円だったかな・・・)

ビールのお供にピッタリです。

総合案内所から花火大会会場までは1キロもないくらいです。

10分程度あるけば一番きれいに見えるポイントまでたどり着けます。

最大の問題、席の確保は各自頑張って!

正直ここだけがネックです。

ここまで全くストレスなく涼しい環境でやり過ごしてきたので場所取りができていません。

しっかり場所を確保したければ、15時に駐車場に止めてその足で誰か1人場所取りに向かいましょう。

ただ2人くらいなら、なんとか狭い隙間を見つけて座ることは不可能ではありません。

ひたすら探して座れる場所を確保してください。

完全に暗くなってしまうと分からなくなってしまうので、明るいうちに。

花火終了後もダラダラ宴会を続けていると空いてくる

花火が終わってすぐに帰ろうとすると、駐車場まで歩くのにも車を出すのにも混雑します。

花火が終わった後もダラダラと飲んでいたり、同行者と談笑したりしていると、それほど混雑に巻き込まれないまま帰路につくことができます。

花火終了後15分ほどダラダラしてから駐車場に戻りましたが、

岐阜公園第3駐車場は特に出庫に並ぶわけでもなく、いたってスムーズに車を出すことができました。

スポンサーリンク

まとめ

暑い思いをすることもなく、

長距離歩くこともなく、

お金をかけるわけでもなく、

混雑にまきこまれるわけでもなく、

こんな快適に見れていいの??というくらい

非常に快適に岐阜長良川の花火を楽しむことができました。

メモリアルセンター側では個人で臨時駐車場として料金5000円取っている所もありました。

そんなところに止めずともちょっと歩くだけで無料で止められる駐車場があるのですから、活用しない手はありません。

これが私の2019年の岐阜長良川花火大会を快適に見れた動き方です。

2020年・2021年は中止でした。

2022年の参考にしてもらえればうれしいです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク