どうも、名古屋市在住の豊作です。
以前にドラッグストア「B&D」のおすすめ記事を書きました。
ドラッグストア界のヴィレッジヴァンガード
もしくは
ドラッグストア界のタワーレコード
私は「B&D」を勝手にそう呼んでいました。
理由は、上記2社を彷彿とさせるPOPと、
遊び心のあるちょっと変わった品揃えが
特徴のユニークなドラッグストアだからです。
店内を回遊するだけで楽しい、今でもお気に入りのドラッグストアです。
しかし、最近B&Dに通わなくなってしまいました。
それは、ほかに夢中になるドラッグストアができてしまったからです。
そのドラッグストアこそVドラッグ。
Vドラッグはとにかく安い!!(食品が)
これに尽きます。
東海地方のドラッグストアのなかで確実に上位にくる安さです。
(注意)
私はドラッグストアに食品を購入で行くので、
この記事上でいう安いはすべて食品です。
薬や化粧品などの価格はちゃんと見ていませんのでご了承ください。
では、どれだけ安いのかこれからお伝えします。
Contents
Vドラッグは基本的に安い
ある日実際に購入した商品です。
店頭での販売価格は以下の通りでした。
ブルガリアのむヨーグルト 198円
すがきや冷やしラーメン 148円
コーヒーゼリー 98円
納豆 78円
食パン6枚切り(バローグループPV商品) 78円
ヨーグルト(バローグループPV商品) 98円
お茶500ml(バローグループPV商品) 35円
まずバローグループのPV(プライベートブランド)商品である
「Vセレクト」の商品はかなり安いですね。
そもそもバローグループ自体、
かなり安い価格で商品を提供する企業のイメージがあります。
Vドラッグ以外にも、スーパーマーケットのバロー、
バローホームセンター、共にかなりお値打ちに商品を購入できます。
スーパーマーケットバローには20円コロッケ(以前まで18円でした)という、
1個20円という破格のコロッケが売っていることで有名です。
またバローホームセンターも、
ホームセンターのなかでは抜群の安さを誇ります。
私も仕事柄よくバローホームセンターは利用するのですが、
かなりお世話になっています。
さらにルビットカードを持っていれば、
毎月19日・20日の2日間は店内商品を5%OFFで購入できるのでかなりお得です。
PV商品以外の商品も、破格とはいいがたいですが、
基本的にどれも他のスーパーやドラッグストアに比べても
かなり安めの価格設定をしていると思います。
30%引シールでさらに安い
今回、購入した商品のうち、お茶と食パン以外、
すべて30%引のシールの貼られた商品を購入しています。
実際に店内を見ると感じると思いますが、30%引のシールが貼られた商品は多いです。
30%引シールの貼られた商品を狙って購入することで、
ただでさえ安い価格の商品がさらに30%OFFの価格で購入できるようになります。
私のお気に入りのドラッグストア「B&D」も価格は安いのですが、
「B&D」は鮮度管理による値引き販売が一切ないんですよね。
鮮度管理による値引き販売を狙える分、
Vドラッグで購入するほうが安く購入できるんです。
30%引シールが貼られる商品は、消費期限の短い日配品がメインです。
日配品は毎日使う食材ばかりなので、
30%引シールが貼られた商品を狙って購入しても全く無駄な買物になりません。
Vドラッグの日配品の値下げは30%引シールの1パターンだけです。お菓子や調味料などは30%引き以外の値下げパターンが存在します。
【追記】
先日、初めて入ったVドラッグで日配品に「半額」のシールが貼られているのを発見しました。半額シールが貼られていると、さらに安く購入できます!
30%引シールが貼られるタイミングがかなり早い
いくら30%安く購入できても、
「消費期限が迫っているのは嫌だなぁ・・」
「急いで食べないといけないのはなぁ・・」
と思われる方もいるかもいれません。
しかし、
Vドラッグは消費期限からかなり早いタイミングで値下げをしています。
私が購入したのは9月21日ですが、
納豆の消費期限は9月27日(期限切れまで6日間)
飲むヨーグルトの消費期限は10月1日(期限切れまで10日間)
ヨーグルトの消費期限は10月1日(期限切れまで10日間)
え??なんでこんなに早く値下げしてるの??
っていうレベルの早さで値下げをしています。
購入する側にとってはありがたいからいいんですが、正直なんで??という気分です。
スーパーマーケットバローではこんなに早いタイミングでの値下げはしていないのに。
賞味期限の日付を見る限り、
Vドラッグでは消費期限までかなりの余裕を持って
鮮度管理の値下げがされているようです。
この値引きの恩恵を受けない手はありません。
また賞味期限なので、少々過ぎてしまっても何の問題もありません。
実際の購入金額は
さて、気になるのは購入金額ですよね。
では、気になるこちらの商品の合計の購入金額です。
\ じゃん /
698円!!安っ!!
これだけ購入して税込み700円を切ってます。
これがVドラッグの価格の魅力です。
商品ラインナップの変わり映えのなさだけが残念
価格的には申し分のない安さのVドラッグですが、
あえて1つ残念な点を挙げるとすれば、商品ラインナップの変わり映えのなさです。
ドラッグストアという形態上、店舗の大部分を占めるのが薬や化粧品、日用品です。
それほど広くない店舗面積のうち、食品に占めるスペースは2~3割程度です。
当然ながら陳列量、品ぞろえ共に多くありません。
また、取り扱う定番商品はほとんど変わらないので、選択肢があまりありません。
いつ行っても置いてあるのは、いつも同じラインナップの商品です。
たくさんの種類の商品から選ぶ楽しみを求める人にとっては、
物足りない売場かもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
Vドラッグは日配品を安く購入する穴場のお店です。
ちょっと小腹が空いたときに立ち寄って、
500mlのペットボトルのお茶1つと菓子パン2個が100円ちょっとで買えてしまうお店です。
スーパーのように欲しい食料品はすべて揃いませんが、
パンや牛乳などのちょっとした日配品を安く買いに行くには
非常に便利でお得なドラッグストアです。
是非利用してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
すっかりVドラッガーの豊作でした。