(価格改定前のお店の写真です 下町の空 名北店)
どうも、名古屋市在住の豊作です。
東海地方が誇る餃子の激安店「下町の空」をご存知でしょうか?
餃子一皿(6個)99円
大盛鉄板餃子(32個)499円
特盛鉄板餃子(64個)999円
という驚きの激安価格で話題だったお店です。
だったというのは、
その激安餃子店「下町の空」の看板メニューである餃子が
2018年12月1日より大幅に値上がりしてしまいました。
理由は材料等の値上がりということ。
久しぶりに来店し値上げを知らずにメニューを見てびっくりする前に、
気が付いてもらえたらと思いこの記事を書いています。
Contents
「下町の空」餃子の価格6割増しの大幅値上げ!
以下が値上げ前と値上げ後の価格です。
餃子1皿(6個)99円 → 2皿まで99円(3皿目からは150円(150%))
大盛鉄板餃子(32個)499円 → 799円(160%)
特盛鉄板餃子(64個)999円 → 62個 1599円(160%)
1皿は3皿目より5割増し
大盛特盛ともに6割増し
という大幅な値上げがされています。
特盛については餃子の数も64個→62個に2個減っています。
【追記】
2021年2月現在
餃子1皿(6個)99円 → 2皿目からは190円
大盛鉄板餃子(32個)499円 → 799円
特盛鉄板餃子(64個)999円 → 62個 1599円
まあ、お客さんの立場としては残念ですが仕方がないですよね。
これまでの価格が異常だったともいえます。
値上げしてもまだ一般のお店の餃子に比べれば安いわけです。
経営を成り立たせるためには値上げやむなしというところでしょう。
とはいえ
ここまでの大幅な値上げはイメージ的に厳しい気がします。
一時的な客離れは否めないでしょう。
「下町の空」餃子を食べてみた
さて、行ったことがない方もいらっしゃるかもしれないということで、
以前一人で32個の大盛鉄板餃子を食べてみた時の様子です。
店員さんが鉄板を持ってきてくれた後で鉄板に火をつけてくれます。
目の前で炎が立ちのぼるパフォーマンスを体験できます。
炎が消えたらあとは思う存分餃子を堪能してください。
焼き餃子はもともと油っぽいですが、こちらの餃子もかなり油っぽさがあるので、
40過ぎの胃腸の弱い中年にはだいぶ厳しい感じでした。
完食しましたが、量というより油に苦戦しました。
1人での大盛特盛は食べ盛りの若者や強い胃をお持ちの方におすすめです。
そうでなければ、みんなで頼んでわいわい食べることをおすすめします。
まとめ
大盛特盛のインパクトは確かに少なくなってしまいました。
ただ、1皿(6個)は2皿まで99円据え置きなので、少量におけるコスパの良さは健在です。
東海地方に8店舗あります。
お近くにあれば行ってみてはいかがですか?