東海地方で開催の100キロウォーク・ウルトラウォーキング一覧

どうも、名古屋市在住の豊作です。

2018年の10月に岐阜県で行われた100キロウォークに参加しました。

梅田クリニック主催の「ふるさと岐阜清流ウォーク」という大会です。

本当に苦しいのですが得るものも多かった100キロウォーク。

東海地方で開催される100キロウォーク・ウルトラウォーキング

他にもあるのか調べてみました。

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東海地方で開催の100キロウォーク

調べてみると東海3県での開催の100キロウォークは3つ該当しました。

ふるさと岐阜清流ウォーク(10月)

http://umeda-clinic.or.jp/

【参加費】1000円!!

【スタート・ゴール】デイサービス・グループホーム静春(岐阜市西島町)

【主催】(医)梅田クリニック

2018年に第4回が開催。2年に1度のペースで開催されています。

通常1万円以上の参加費を取る大会が多いなか、ふるさと岐阜清流ウォークの参加費は破格の1000円!

第3回まではなんと無料だったというから驚きです。

この料金でエイドでの食べものや飲み物、豪華なお弁当まで用意してくれます。

お弁当めちゃめちゃ美味しかったです。

神イベントと呼ばれているのも納得できます。

コース内に金華山と百々ヶ峰(どどがみね)の2つの山越えがある非常に過酷なコースですが、おすすめです。

2020年は開催がありませんでした。

梅田クリニックのサイトに開催の案内も特になく…。

このまま幻の神イベントとしてなくなってしまうにはとても惜しいです。

三河湾チャリティー100km歩け歩け大会(10月)

https://www.mikawa100km.jp/

【参加費】15000円(18歳未満11000円)

【スタート】碧南市臨海公園 【ゴール】みかわ温泉 海遊亭(愛知県西尾市)

【主催】七福醸造株式会社

2019年で24回目の開催と東海地方ではもっとも歴史のある大会。

大会の趣旨は

「100kmを歩く中でいかに多くの感動・感激・感謝を感じることができるか」

もともと七福醸造株式会社の社員教育の一環として始まったそう。

チャリティー大会として参加費の一部が寄付されています。
(2018年大会の寄付金は8,135,000円)

チャリティということもありますが、参加費お高めです…。

2020年はコロナの影響で中止になりました。

2021年は開催してほしいところです。

中山道・木曽路ウルトラフリーウォーキング(10月)

https://www.actrep-sports.com/検索-イベント-大会/③ウルトラウォーキング大会/第2回中山道-木曽路ウルトラフリーウォーキング/

【参加費】12500円

【スタート】岐阜駅 【ゴール】南木曽駅

【主催】日本ウルトラウォーキング協会

2018年にはじまったばかりの大会。

2021年10月に4回目の開催が決定しています。

中山道をとおり岐阜県の自然と文化を堪能しようというのが企画の趣旨だそうです。

第1回に参加された方のブログ記事を読む限り、

過酷なコースのようです(特に恵那~中津川)。完歩率は69%。

スタッフのサポートもあまり期待しないほうがよいみたいです。

まとめ

現在東海地方で開催されている

ウルトラウォーキング・100キロウォークはこの3つだけです。

「ふるさと岐阜清流ウォーク」は2年に一度の開催なので、

毎年参加できるのは現状2つだけです。

「中山道・木曽路ウルトラフリーウォーキング」は

2021年に4回目の開催が予定されています。

順調に回を重ねていっているのでうれしいですね。

参加費の安さやサポート内容を考えても、

「ふるさと岐阜清流ウォーク」は抜群に良質な大会といえます。

再び開催されることを願います。

100キロウォーク参加経験者として、

かなりツラいので(リタイアしました)万人にはおススメできませんが、

自分を変えたい!新しいことにチャレンジしたい!

という人にはぜひチャレンジしてみてほしいです。

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